VMPLAYER Unityがすごい

2011/10/4 にVMPLAYERがバージョンアップし4になりました。

3でも、Unityは使えたのですが、若干グラフィックがうまく描画されなかったりといろいろと使いにくかった感じでした。

今回、さっそくバージョンアップし、Unityを実行。

自分の環境にて、3の時に発生していたバグが治ってるし♪

擬似的に、gonome上で、windowsアプリケーションを動作させることが可能になりました。

wineと比べられると、多少劣るかもしれませんが、実用レベルとして使えます。

ゲストOSは、windows7 CPU4コア メモリ4G割り振った状態です。

グラフィックメモリを確認したところ、専用メモリとして1280Mも使えるようになっていました。

Ver3のときは、256M すごい進歩です。


IEとかPhotoshopとかFLASHとかエクスプローラーを起動しているところです。

デュアルディスプレイのため、横長くてすいません。

左上に、Unity Menusというものが見えると思いますが

windowsでいうスタートボタンです。

ここから、いろいろ起動できます。

VMPLAYER CPU 100%

Linuxホストで、VMPLAYERを使用していると

CPUの使用率が100%なっている。

VMware toolsのバグっぽい。

VMPLAYERを起動しメニューから

File→Player Preferences→Download All Components Now

を押下

すべてのバージョンがダウンロードされ

CPUの使用率も安定しました。

VMPLAYERのインストール

https://www.vmware.com/jp/tryvmware/?p=player&lp=1

上記アドレスより登録&ダウンロード

OSに合ったファイルをダウンロード

rootにて実行

#./VMware-Player-3.1.4-385536.x86_64.bundle

インストーラにしたがって次へを押していくだけ。

アプリケーション→システムツール→VMware Playerで起動します。

Ver3.x.xよりヴァーチャルマシン環境を作れるようになったみたいです。

bluetoothの設定とか

#yum install gnome-bluetooth

システム→設定→bluetooth

bluetoothアダプタを認識していると設定画面が出てきます。















bluetoothアダプタを認識し

bluetoothデバイスを認識するとデバイス覧に機器の名称が表示されます。

ヘッドセットがつながるか実験してみました。

あとは、サウンドの設定等にてヘッドセットの設定を行えば使えるようになります。